スタッフ紹介
当院の目標は、肩こりで悩む人を尼崎からなくすことです。
院長 山田 浩司(やまだ こうじ)
1961年 大阪府豊中市生まれ
プロフィール
名前 | 山田 浩司 |
出身地 | 大阪府 |
趣味・特技 | パン作り・占い |
好きだったスポーツ | スクーバダイビング |
よく聞く音楽 | ソルフェジオ・ミュージック |
好きな食べ物 | 魚介類、野菜 |
好きな動物 | 猫・イヌ |
保有資格 | 情報機器作業労働衛生教育インストラクター※1 ※1.パソコンなどを使う業務についている方の健康を守るための教育を行います。 ※2.従業員の健康を守るための業務を行う免許です。一定の条件を満たす事業場に置くことが法律で定められています。 |
ハマっていること | 瞑想 |
休日の過ごし方 | 母のリハビリ |
目標 | 尼崎から肩こりで悩む人をなくす |
治療家を目指したきっかけ
小学生の頃に2歳下の妹が指先を触れるだけで父母の背中からコリ・ハリを除くことができたのを目の当たりにし、自分にはできなくてもどかしく悲しい思いをしたことが根っこにあります。おとなになってからそういう施術方法が実際にあることを知りました。
しかし捉えどころが無く修得方法も分からず、大学を卒業して東京に本社を置く上場企業に就職しました。そして、呼吸法の道場に通い始めたことから、多くの施術家たちとの交流が始まりました。西洋医学の外側には、治療家の数だけ治療法があると言うことを知りました。
一方、仕事では頑張り方を間違えて自分のメンタルと体が壊れてしまいました。この時に、心と体が一つのものであるという体験をしました。治してくれる所を探して整体や鍼灸整骨院、病院をあちこち巡ったけれど、原因が分かるまでに15年ほど費やしました。病院で痛さ辛さ倦怠感、怠さ、体の重さなどを訴えても、どの検査でも異常が見つからなくて「あなたはどこも悪くありません」と言われたときは、心が折れそうでした。
ようやく病気の診断が下ったきっかけは、自分から要請して測ってもらった血中酸素濃度で、70%と言う値でした。
今でも何かの機会に医療関係者にこの数字を言うと、「ありえません。間違ってます」と、体の異常ではなく検査作業のエラーだと言われます。
また、良くなるまでに更に5年以上かかったことから、健康の不調は、大したことが無いように感じているうちに、自力では回復できない所まで転げ落ちてしまうものだということを実感しました。
同じ失敗をする人を減らしたい、同じ辛さを抱えている人を支援したいとの思いが昂じて何人かの先生に学びを求めてきました。そうして、理学療法と運動学の教科書に載っている内容だけを用いて、あらゆる痛みを解決できるAKS療法を修得することができました。
一方、肩への手当を通して、痛みの原因は体のあらゆる部位にできうることを体験し、独自のチェック方法と施術体系、セルフケアの方法が産まれました。
ぜひ一度お越しください。
インターン時代にある腰痛のお客様を担当させていただいたときのことです。その女性が教えてくれたのは、自分の腰痛は手術をしても治まらなかったこと、友人らの紹介であちこちの施術家を訪ねたこと、どこでも痛みの原因について同じ説明を受けたこと、良くなりますよと言われたが楽にはならなかったこと、ここに来るまで数十件を越えたことです。そして、ここで初めて楽になることが出来ました、と教えてくれました。
10数万件もある中からこのホームページを探し当て、ここまでお読みくださったあなたには、当院にご縁があるのでしょう。
あなたのお越しをお待ちしております。