施術料金

このページでは当院の料金形態をご説明いたします。

安心してご来院いただけるようヒアリングシートによる事前評価方式を採用しております。


初回限定

特別キャンペーン

無料診断にご入力
いただくだけで初見料が0円に!

初見料(10,000円)

施術料(10,000円)

20,000

税込

50%off

10,000

税込

※初めての方のみご利用いただけます。


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全額返金保証全額返金保証

初見料

初見料10,000円(税込)

 ヒアリングシートの各項目にご記入いただき、目標(希望)を確認させていただきます。それをもとに今のお体の状態を引き起こしている原因の説明、施術の計画、施術効果を長もちさせるためのセルフケアのやり方、などをお伝えします。ご来店下さることが困難な場合には、Zoomにて実施いたします。所要時間は1~2時間ほどです。

 あらかじめヒアリングシートをご提出くださって施術をお受けになられた方には、初見料を無料とさせて頂いていおります。また、お受けになったその場で変化を認められなかった場合の返金制度をご用意しています。詳細はヒアリングシートの説明と併せてご紹介いたします。

2回目以降

 初回にヒアリングシートの内容について説明を差し上げ、料金と2回目以降の計画をお伝えさせていただきます。施術をお受けになる間隔は2週間ごとに1度を目安としております。必要な回数はお体の状態、目標、日常生活による差がありますが、目安として2回から7回程度です。

 診断名だけでなくお体の様子によって施術の部位や内容が変わり、料金が異なります。診断された症状だけがお痛みの原因とは限らないからです。つまり原因やその候補をどれだけ正確に見つけることが出来るかが重要なのです。

 とはいっても、たとえ検査のためでも痛い体をあちこち触られるのは、できれば避けたいと思われることでしょう。そこで、ヒアリングシートにご記入くださった内容を元に施術の内容を立案し、回数を提示して説明を差し上げています。

 当店の手技ごとの目的と期待効果を以下に掲げます。これらを組み合わせてお痛みを解消していきます。すべての症状に共通する考え方ですので、ご一読くださいまうようお願いいたします。

 解剖学、運動学の基本的な事柄で教科書にも記載されている内容になりますが、基礎が最も重要であり、その組合せや施す順序によってはっきりとした効果を上げることができ、ご好評をいただいております。

1.関節機能の回復

  このタイプの痛みは、指圧、鍼灸、マッサージ、痛み止めの薬、麻酔、ブロック注射、手術といった処置が殆ど役に立たないのが特徴です。

 関節の神経機能が低下すると特に、動こうとする時に痛みを感じるようになります。中枢から始まる神経の末端は、筋肉、内臓など様々な組織に繋がっています。その中には、固有受容器と呼ばれるセンサーがあります。このセンサーは特に動きの少ない関節周辺に多く分布し、関節の状態を検出します。そして、その情報を必要な部位に伝達するのが神経のネットワークです。

 筋肉にスパズムが起きるなどの原因によって、このセンサーの働きが著しく低下することがあります。すると筋肉や関節の状態をしっかりと把握することが出来なくなり、体を動かすための運動連鎖が適切に行われなくなります。つまり、筋肉同士または筋肉と関節の連携が崩れて、ひどいときには動こうとするだけで痛みを感じるようになります。

 このような場合、センサーを再起動させることで、動き始めの痛みが激的に改善します。この施術では、脳の情報処理系が体の状態を受け入れて安定するまでに2週間ほどかかります。それまでの間は、日によって痛みの強さが大きく変動することがあります。一部位当たりの施術時間は1分ほどです。

 

2.筋スパズムの解消

  筋肉が硬くなって伸び縮みのどちらもできない状態で、硬結、癒着と呼ばれることがあります。筋肉全体に起きたり、筋肉の一分に起きたりします。周りの筋肉が伸縮する時にスパズムの部分がそれを妨げるために、痛みを感じます。

  また、スパズムの範囲が広くなったり硬さが増すと、神経を圧迫することがあります。神経にも血管が通っていて、血管が圧迫されることにより神経が栄養不足や酸素不足に陥ると、その状態を痛みとして感じるようになります。

  また、腰部脊柱間狭窄症では、複数の筋肉にスパズムが生じることにより、腰が伸ばすことができない反り腰状態に固定されて、それが歩行時のお痛み原因となっていることがあります。

 そこでこれらの痛みを解消するために、スパズムを解消して筋肉が働く機能を回復させます。一部位当たりの施術時間は1分~数分程度です。

 揉みほぐし、指圧、マッサージを受けてこられたなら、それらに比べて極めて短い時間なので、本当に良くなるのかと思われるかもしれません。しかし当院では、長い時間をかけていたから逆に良くならなかった、と考えます。なぜなら、痛みを伴う強いマッサージは、筋肉に防御性収縮(緊張)を引き起こしがちだからです。そしてこの緊張が続くと、スパズムを引き起こしやすくなるのです。

 AKS療法®をお受けになった方は皆さま、痛いことをしないのに楽になるとは本当に不思議だ、と驚かれていらっしゃいます。

※スパズムの部位によっては筋肉の構造上の理由から、痛みを感じることが稀にございます。その時は我慢せず遠慮なく仰ってください。

 

3.筋肉への促通

 神経から筋肉に届く信号への応答性を高める筋肉促通を中心に行いますが、感覚促通の効果も得られることがあります。スパズムを解消しても、伸縮しないままでいた筋肉は、機能が低下して信号が届いても伸縮しないことがあります。

 姿勢の調整に関わる筋肉がこの状態になると、適切な姿勢コントロールができないことから、同じ部位や別の部位に痛みを生じやすくなります。また、歩行においては、適切な反射が起きにくいことから歩行の各瞬間ごとの姿勢に於いて体重を適切に支えることが困難になり、痛みを感じる原因になります。

 そこで、促通により筋肉に伸縮する力を取り戻します。所要時間は一つの筋肉に対して1分~数分ほどです。

4.自律神経の調整

 自律神経は、内臓の動きなどの不随意運動をつかさどっていると言われています。最近は、それだけではないことが分かってきました。人前で緊張すると声が巧く出せない、手足の動きがぎこちなくなるといった経験は誰にも1度はあるのではないでしょうか。これらは自律神経が運動神経の働きに望まない影響を与えている例です。最近になって、運動学や神経学において説明が出来るようになりつつあります。

 つまり、自律神経の働きが適切でないことが、動く時に必要な様々な部位の連動を妨げ、その状態を痛みとして脳が認識することがあるのです。

 また、自律神経の働きが低下する要因の一つに、「持続的な同じ姿勢」があります。自律神経は、意識することなく自動的に筋肉の動きを調整する機能を持っています。つまり、同じ姿勢を維持するために筋肉を繰り返し使っていると、意識しなくても自動で行えるようになっていく働きです。

 問題となるのは、別の姿勢に切り替えよう、動こうとしたときに自律神経が適切に切り替わらないと、意思と自律神経とで違う動きをすることになり、これが痛みの原因となります。

 このような場合には。自律神経(交感神経)の働きを抑える施術を行います。AKS療法では主に頭蓋骨に施術し、6か所に軽く触れて行います。所要時間は1分ほどです。

※施術の考え方については、症状別ページもご覧ください。

メニュー

施術部位の数(一例)

料金(施術費用含む)
脊柱管狭窄症 type4か所~80,000円~320,000円(税込)
腰椎ヘルニア type5か所~100,000円~298,000(税込)
坐骨神経痛 type4か所~100,000円~298,000(税込)

・脊柱管狭窄症typeには間欠性跛行の有る無しに関らず、院内での施術だけでなく日常生活の管理方法やzoomによる個別相談などのサポートをご提供しています(期限有り)。

・腰椎ヘルニア(椎間板ヘルニア) type、坐骨神経 type については、院内での施術だけでなく、セルフ毛方法やzoomによる個別相談などのサポートをご提供しています(期限有り)。

※治療期間中にご来院の間隔が半年以上空いた場合はお身体の状態をはじめから詳しく点検するため、再度、初見料がかかります。

・「体験施術」「回数券」「割引クーポン」等はございません。
・健康保険を使った施術は行っておりません。

 

【定期施術のご案内】

 当院のAKS療法で痛みに煩わされることはなくなったが、自分独りの努力だけで再発を完全に予防することには不安があるなどの理由で、健康維持の目的に施術を希望される場合には、2ヶ月ごとを目安にご来院をお勧めしています。詳しくは、院内でお問い合わせください。